嘔吐反射が酷く治療に対し恐怖心があります
江上歯科様、はじめまして。
受診を希望しておりますが、嘔吐反射について江上歯科様の治療方針を伺いたく初投稿させていただきます。
現在、虫歯が3本ほどと親知らずが1本あり、早く治療したいと思っているのですが、嘔吐反射が酷く、口の奥の方を触られるとすぐに吐き気がしてしまいます。
また、長時間口を開けられないことや、あまり大きく口を開けられないなどの問題もあります。
過去には、押さえつけて治療する、最終的には治療拒否といったこともあったため、情けない話ですが、治療に対して少し恐怖心があります。
江上歯科様では、嘔吐反射がある患者さんに対してどのような対応で治療をしておられますでしょうか?
このような問題がある患者でも、診ていただくことは可能でしょうか?
回答
こんにちは。院長の江上一郎です。
大樹様、嘔吐反射で治療ができずにお困りのことは、よくわかります。
当院では、咽喉が敏感な方は、チェアーを寝かせずに立てて行います。また、患者様の様子を見ながら少しずつ治療を進めますので、安心してご来院ください。
そして、肩の力を抜いて、できるだけ鼻で呼吸するように意識して習慣づけていただければ、楽にできることと思います。