ファーストフードばかり食べていると…
最近の若者の取る食事はファーストフードなどの柔らかいものばっか食べて歯で噛む回数は間違いなく少ないと見ております。見てたら顎が弱そうな感じの者ばっかですわ。
それと好き嫌いばっかしてとにかく食べ物を粗末にする奴が多いんですわ。
茶碗についた御飯粒をぜ~~~ったい全部食べないし、飲食店で隣りの奴が席を立った後の茶碗とか皿を見ても残しまくりで見てて腹が立ちます。
しかもこういう罰当たりなことする奴は大概、喉仏剥き出しで頬の肉がこけたガリガリばっかや。
わたしらの子供の頃は食う物も食えん時代や。
歯を丈夫にするために噛む回数が自然と増える固い物を、若者はもっと食べるべきだと思います。
回答
全くそのとおりですね。
仰ることは、よく判ります。
コンビニの繁栄で、食生活は一見豊かになったようですが、カロリー重視で栄養バランスの偏った食生活になってしまいました。お菓子は噛まずに楽に食べられる物が売れ、飲み物は糖分過剰や防腐剤入りのものを飲んでいます。
>歯を丈夫にするために噛む回数が自然と増える固い物を、若者はもっと食べるべきだと思います。
まさにそうであるべきです。顎の発育や、脳への刺激もありますが、しっかり噛めることは全身のバランスにも関係しています。食事は、栄養を摂るためだけではなく、家族で楽しみながら、ゆっくり噛んで味わう喜びがあってこその「心の満足」になると感じます。
サプリメントは栄養補助食品であり、一時的に緊急的に補われるべきものが、堂々と食品のイメージで扱われていることも、おかしな世の中ですね。
携帯電話で便利になったものの、電磁波の目に見えない悪影響
(脳に電子レンジをかけているようなもの)がはびこり、若者の「脳」はどんどん病気になっている実態を誰も公言しない現況・・・
悩める若者の「こころ」は、行き過ぎた文明が作り上げているように思います。
日本人は、やはり昔からの日本食を中心とした、繊維の多い食生活に戻すべきだと、私も考えております。
歯科医師会では、現在「食育」を推進しています。
健康な方が来られる予防歯科の分野で、食生活の改善指導もさせていただくということです。
返信
同意の返事どうもです。
なお、数ある効果の頭文字をとって「ひみこのはがいいぜ」という言葉で簡単に説明されることがあります。
ひ:肥満防止に役立つ(早く満腹感が得られ、食べすぎを防止します。)
み:味覚の発育を促す(咬めば咬むほど味が出ますね)
こ:言葉の発音を明瞭に(口の周りの筋肉を食べることは自然に鍛えてくれます)
の:脳の発達を促進(咬むとなんと脳に行く血液量がどんどんアップします)
は:歯の病気予防(咬めば唾液がたくさん出ます,その唾液がお口をクリーンに!)
が:ガンの予防(唾液と混じり合わせることで発癌物質の発癌作用が急激に低下します)
い:胃腸の働きを促進(よく咬めば胃腸にも負担をかけません)
ぜ:全身の体力向上、全力投球(ここ一番!踏ん張りどころは食いしばって頑張りましょう)
これを若者に励行してもらいたいもんです。
回答
よくご存知ですね。
歯科関係の講演会や学校歯科会で聴く言葉です。
我々60代も、「PPK」(ピンピンコロリ)といわれるように、いつまでも健康で現役で働けるよう頑張りたいものです。
粗食ではなく「素食」にし、物も人も大切にして、明るく楽しく笑って暮らしていきたいと思っています。