熱いもの・冷たいものがしみます

数ヶ月前から左下の前歯に冷たいもの、熱いものがしみ、我慢できずに、会社の近くの歯科医に行きました。私は左下2番が痛いと思ったのですが、レントゲンと歯を叩くのとで、1番と診断され、神経を抜き、白いのを裏からかぶせました。激痛はなくなりましたが、2番にも違和感があるので告げると、「歯の磨きすぎで表面が磨り減ってるから。コーティングして様子見ましょう。痛かったら来てください」といわれました。

それから3週間、痛みはどんどんひどくなり、今は冷たいものも、熱い物もしみ、食事の度に下顎を押さえて「ううう」とうなってしまいます。
今までは常温のものは食べられたのですが、昨日から、4番(25年前に治療)も痛み、噛めなくなってしまいました。
こちらはしみるというより、噛んだとき痛いのです。

もう、食事を取るのにも苦労するので、すぐにでも歯医者に行きたいのですが、今かかっている歯科に行くと、すぐに神経を抜かれそうです。インターネットでいろいろと調べて、神経は余りぬかないほうがいいと知りました。

神経を抜かずに治療する方法はあるでしょうか?
また、1本の歯が痛むと、その周りの歯も付随して痛くなるものでしょうか?

以前、子供を診てもらったとき、とても感じがよかったので、こちらなら答えていただけるのでは、と思い、相談させていただきました。よろしくお願いします。

20130201

回答

こんにちは。院長の江上一郎です。
かなりのお痛みで、噛むのにご苦労なこととお察しいたします。
まず、左下2番が痛んだ原因をはっきりさせないといけないし、それと左下4番は、25年前の治療ということですので、根の中が汚れて感染を起こしているのではないか・・・と思われます。
口腔内診査・レントゲン所見等で、それぞれの原因をはっきりとさせ、説明させていただきます。
相談だけでも、どうぞ遠慮なくお越しください。

Categories セカンドオピニオン

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